日産の新型自動車運搬船…世界の横風をカーブで逃がす(レスポンス)

日産の新型自動車運搬船…世界の横風をカーブで逃がす(レスポンス)

ニューキャッスルに関して、もう少し情報を追いかけてみたいですね。
だが、驚きました。日産専用船に関する情報には。

以下、記事より引用。
http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/bus_all/rps/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110102-00000004-rps-bus_all


日産『リーフ』『GT-R』といったクルマを載せ、イギリス・ニューキャッスル港へ向けて2010年12月25日に同社本牧専用埠頭を出港した、省エネ型自動車運搬船「シティ・オブ・セントピーターズバーグ」。
[関連写真]
「世界初の完全な半球形船首」を持つこの船は、旭洋造船が開発・設計・建造などを担当。風圧抵抗を大幅に減らした画期的な省エネ型デザインについて、同船のオペレーターである日産専用船・海技室…というのは、満載時で比べると石油タンカーなどよりもはるかに軽く、ほとんど沈まない。だから風に弱い」という。

「とくに船体サイドの投影面積が大きいので、横風の影響を受けやすい。だから垂直に立った壁に当たる風を逃がすために、船体のサイド上部にカーブをもたせている。それでも海峡や離着岸のさい、どうしても揺れて直進安定性を失う場合があるので運航には気を遣う」(同スタッフ)

同船は、太平洋を南西…
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